絶対おすすめ!カリブ海クルーズ!島への船旅の魅力、お得情報♪

なぜカリブ海クルーズをおすすめするのか?

カリブ海クルーズは、年中温かく青い海と自然を気軽に楽しめます。一方で、カリブ海の島々は、びっくりするくらい物価が高い島が多いです。なぜなら、多くの島は、イギリスやオランダなど欧州の国々の領有のため、物価水準が異常に高いです。

ホテルも高級。食事も高い。安宿を探すと、旅の意欲も削がれるような感じの所…。周りの豪勢なリゾートと見比べると寂しくなります。

結論は、このように高価なカリブ海の旅が、「船旅だと格安に豪華な旅ができる」ということです。

カリブ海への旅行経験30回以上のおっさんがカリブ海の島旅の魅力についてご紹介します。

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セントキッツ島
クルーズ船のプ-ル
コスタ・マヤ(メキシコ)
Celebrity新造船のEDGE。中央に’Magic Carpet’が付いている
目次

超お得なカリブ海クルーズ

そもそもクルーズ船の旅はお得♪

豪華なイメージがあるクルーズ船の旅ですが、実は、クルーズ船の旅というのは、割安な旅行手段でもあります。クルーズ船なら、移動や宿泊場所の心配も要りませんし、食事もついているのでお得です。

色々な島をめぐってみたいという人には、特にオススメ♪

なぜカリブ海クルーズがお得か?

飛行機を使ってカリブ海の島々をホッピングしようと思えば、相当な金額になります。あまり安い航空券が出てこないといった実情もあります。ホテルも物価も高いです。

やはり、このカリブ海の島のメインのお客様は、超高級リゾート目当てに来る欧米の富裕層です。ただでさえ、島国というのは物価が高いのに…。安宿を探せば、島によっては、バックパッカーの旅人が泊まるようなドミトリーなどもありますが。

コストを比較してみると船旅がお得だというのは、わかると思います。プレミアム客船でも一泊当たりのコストは1-2万円程度ですので、移動の手間や費用を考えると、とてもリーズナブルだといえます。

意外にも、節約バックパッカーの人達が色々な島へ旅をするのに「安くて便利」という使い方をしているらしく、彼らにも人気があるようです。

プエルトリコ

お気に入りの島を見つける

クルーズ船の場合、入港~出航までの島での滞在時間は短いことが多いので、色々なところへはいけませんし、アクティビティも限られます。短時間でも島内を巡ってみて、雰囲気や自分との相性などを確認するくらいで良いかも?

お気に入りの島が見つかれば、今度は、クルーズ船ではなく、飛行機などでまた訪問すれば良いですね。

おっさんは、メキシコのコスメル島(Isla Cozumel)がお気に入りです。日本とこの島を3年間で20回ほど往復し、ほぼ住人のようになっていたことがあります。 

クルーズ旅の魅力は?

トゥルム遺跡ビーチ
Celebrity Solstice

移動の心配が不要 

クルーズをしていると、まるで洋上の別荘に滞在している気分になります。重いバッグを盗難に気をつけながら持って移動する煩わしさから、クルーズ旅なら解放されます。

港に着いてからの観光も手ぶらでOK。船内では、ほとんどの食事や施設が無料で使用でき、買い物などもクルーズカード1枚で精算ができるので、現金を持ち歩く必要もありません。

飛行機や列車、バスの旅は目的地に向かって移動しているという感覚がありますが、クルーズは「目的地が向こうからやってくる」という感じです。

船内は楽しみがいっぱい 

豊富なエンターテインメントも無料で楽しめる!お客を飽きさせないためのイベントがたくさんあります。ダンスやゲーム大会、ビンゴ、ヨガ教室…など。船によっては、ウォータースライダー、サーフィンやアイススケートなどの設備があります。

少し疲れたら、部屋でうたた寝できる…そんな贅沢ができるのがクルーズ旅です。部屋から出て数分歩けば、レストラン、シアター、プール、バーが揃っています。

食事の心配不要。食べ放題!

ビールやワインなどアルコール類は基本有料で、飲み放題プランも別途申し込み可能です。これを申し込むと、プールサイドのバーやレストランでも飲み放題を楽しめます。

食事は、一部有料レストランもありますが、フルサービスのダイニングを予約するか、「ビュッフェスタイルで好きなものを好きなだけ」で、気分次第で選ぶことができます。出かけるのが億劫な時は、手軽にルームサービスも頼めます。

非日常の空間、体験

潮風と満天に煌めく星。大海原を360度見渡しながら、デッキチェアに寝転んでカクテルグラスを傾ければ、そこは都会の喧騒、日常の雑念とは無縁の夢のような空間です。

他の乗船客とも仲良くなれる可能性もあります。

 

クルーズ船の発着やルートは?

https://www.cruiseplanet.co.jp/より引用

カリブ海までの道のり

日本からカリブ海まで船で行こうとすると、世界一周クルーズや3-6か月、あるいは一年とかの長期間のクルーズしかありません。多くのクルーズ船は、フロリダ半島のマイアミやフォートローダデールなどの港からの発着が多いです。

日本からの直行便はありませんので、飛行機で乗継となります。ニューヨークなどアメリカ東海岸からのクルーズもありますが、航行距離が長くなりますので、「カリブ海の島々を色々巡りたいという」場合は、あまりおすすめではありません。

トゥルム遺跡ビーチ

行きたい島や方向を考える!  

3泊~7泊程度のお手軽なクルーズが多く就航しており、最近では格安料金の設定が多数あります。もちろん、都合が合えば、長期のクルーズもあるのでご検討を。

「クルーズってどんな感じなのかな?」という初めての方には、3-5泊くらいのショートクルーズが良いかも?
3-5万円程度であるのでお試しにどうぞ♪

西カリブ海の主な寄港地

  • ロアタン島、ベイ諸島(ホンジュラス)
  • ハーベストケイ、ベリーズ
  • コスタマヤ、メキシコ
  • コスメル、メキシコ
  • グレートスターラップケイ、バハマ
  • オーチョリオス、ジャマイカ
  • グレートスターラップケイ、バハマ

東カリブ海の主な寄港地

  • プエルトプラタ、ドミニカ共和国
  • セント トーマス島、米領ヴァージン諸島
  • トルトラ島、英領ヴァージン諸島
  • グレートスターラップケイ、バハマ
  • フィリップスブルフ、セントマーチン島
  • グランドターク島、タークス・カイコス諸島

南カリブ海の主な寄港地  

  • サンフアン、プエルトリコ
  • フィリップスブルフ、セントマーチン島
  • トルトラ島、英領ヴァージン諸島
  • プエルトプラタ、ドミニカ共和国
  • オラニエスタッド、アルバ
  • ウィレムスタット(キュラソー)
  • カストリーズ、セントルシア
  • バセテール、セントキッツ島
  • セントジョージズ、グレナダ
  • バセテール、セントキッツ島
  • ドミニカ共和国、カタリナ島
  • カルタヘナ、コロンビア

船会社選び【お得情報】

安売り乗船券を狙え!

時期によっては、安売りチケットや特典付きのお得なキャンペーンが出る場合があります。無料プレミアムドリンク、無料スペシャリティダイニング、無料寄港地観光ツアー​​​​​​​、無料WiFi、キッズ無料などや「〇〇ドルの船内利用クーポン」などが付いてくることもあります。

船会社が想定しているより、客が集まらないときなどに、こうした企画が出てくることがあります。ホームページなどを定期的にチェック♪

Cancun Beach

2回目以降の乗船がお得?

船会社も航空会社と同じく、優良顧客を囲みこみたいので、ロイヤリティプログラムを実施しています。マイレージサービス的なものです。

《サービスの内容例》

  • 優先乗船
  • 客室にてスパークリングワインのボトルをプレゼント
  • 船長主催のパーティーへの招待
  • 有料レストランでの夕食をプレゼント
  • 乗船ポイント(マイレージ)による割引
  • メンバー限定の船内体験や割引、特典など

せっかくなら、同じ船会社にするとお得な特典が受けれるのでお得です。スーパーや薬局などでも同じですね。

まとめ

カリブ海の島に行くなら船旅がおすすめ 

クルーズ船で行く方が、意外と安くて便利。何より、「非日常の体験」ができる。

ベストシーズンは? 

ベストシーズンは、乾季の12月~4月です。台風も少なく雨も少ない季節で、多くのクルーズから選ぶこともできます。カリブ海は、一年を通じて気温がほぼ変わらない常夏エリアです。年間平均気温は25度程度。夏は、日差しが強烈で暑いので、日焼け止めなど対策が必要です。

行き方は?

日本からアメリカ、カナダ経由でマイアミ、フォートローダデールまで行き、現地の港から乗船。

魅力は?

  • 移動の心配なし
  • 食事、エンターテインメントがついている
  • 割安で島に行ける
  • 現地観光もオプションで可能
  • 非日常の体験ができる
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