目黒川は、目黒川は全国1位、東京都内1位の人気の高いお花見スポットです。
約4kmにわたり桜並木が広がる花見の超人気スポットで、大橋から下目黒にかけて、春には桜が咲き乱れ、大勢の花見客でにぎわうます。また、この界隈には個性の際立ったオシャレなお店やレストランも立ち並び、お花見とともにショッピングも楽しめます。
ただし、この中目黒界隈は、花見の季節には大変混雑します。コロナ禍もあり、人混みは避けたいですよね?
この記事では、混雑を避けて快適に花見ができる目黒川の最適なコ-スをご紹介します。
⇒実際にこのコースで花見をしてきました。
目黒川の桜の見頃・本数
日中は木漏れ日が差す可愛らしいピンクのトンネルに。そして夜には、ライトアップされたぼんぼりが夜桜と目黒川を照らし、ゆらゆらと川面に映りだされる眺めは絶景です!
●例年の見頃3月下旬~4月上旬
●さくらの本数約800本(ソメイヨシノ)
2022年度は、3月27日に花見してきましたが、桜は、7分咲きくらいの感じでした。
2023年度は、3月19日頃から末頃に見頃を迎えています。3/24の夜見てきました。7分咲きくらいでした。
目黒川の花見コース【穴場情報!1時間で満喫】
目黒川の桜並木は上流から下流にかけての約4kmにおよび、約800本のソメイヨシノがピンクのベールで取り囲みます。
例年桜の時期に開催される「中目黒桜まつり」は2022年は開催中止でした。ちなみに、音楽イベントやボンボリ、ライトアップも中止。
2023年は約4年ぶりとなる目黒川の桜まつり開催が決定しています!
桜の開花に合わせて設置されるボンボリ点灯は3月18日(土)~4日9日(日)の17時~20時で行われます。
おすすめするのは、JR・東急目黒線の目黒駅から目黒川下流にアクセスしていくコ-スになります。目黒駅からは徒歩約6-7分で目黒川に着きます。こちらは、屋台などは出ておらず、同時に人も少なく、ゆっくり桜並木を散策したい方におすすめです。
ゆっくり桜を見たり写真を撮りながら歩いても1時間程度で満喫できるコ-スです。
人混みを避けたい方にオススメ!
混雑状況は?
花見の季節には、特に中目黒駅は、駅から激混みになります。中目黒駅から大橋にかけて下目黒へのルートが有名ですが、警備員が交通整理するくらい、本当に混み合います。
以下、激混みを回避して、快適な花見ができるコースをご紹介します。
おすすめコース
目黒川とかむろ坂の両方の桜を見物するコース!
①まず、目黒駅から叙々苑の方に向かい、目黒川を目指します。
②目黒川沿いをゆっくり歩いて10分ほどで「亀の甲橋」が見えてきたら、右折し、山手通りを渡り、かむろ坂方面へ。
③かむろ坂を上りながら素晴らしい桜並木をゆっくり見物。
④そのまま、直進して武蔵小山方面に行くか、元来た道を戻るか?
ウォータータクシー利用で優雅に花見♪
東京ウォータータクシーでは、3月23日~4月10日までは桜のお花見クルーズを実施しています(8人定員の船を貸し切り)。
●目黒川コース 75分 税込28,000円/隻
ご家族やお仲間と春を優雅にお楽しみください。
愛犬も超大型犬もリードのまま一緒に乗船できます。
小さな子供やお年寄りと一緒でも、歩く必要がないので、楽々花見ができる!
飲食物の持ち込みもOKです。
船から優雅にゆっくり桜を見たり、地上からとは撮れないアングルで写真撮影できます。
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