2022年はワインが値上がりする?円安!インフレ!対策は?

コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻などにより、世界的にインフレ傾向になってきており、モノやサービスの価格が上昇してきています。また、ワインの本場フランスでは、2021年度は、歴史的な不作であったようで、影響が心配されます。

日本は、インフレの影響が最も遅くなる国だと言われていますが、様々な要因により、残念ながらワインの価格は上昇していくと思われます。

この記事では、2022年ワインが値上がりする要因は何なのか、値上がりへの対策などについてご紹介いたします。

【2022/5更新】

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目次

ワインが値上がりする理由は? 

なぜ、ワインが値上がりするの?

ジャック

ワインの値上がり要因
●ワイン用ぶどうの不作
●世界的なインフレの進行
●急激な円安の進行
急に値上がりすることはないと思いますが、徐々に値上がりしていく可能性は高いと思われます。

フランス全土での不作「この50年で最も厳しい年」

2021年春、フランス全土を襲った歴史的な霜害や大雨などの影響によって、ワイン用のぶどうが不作であると言われています。国際ブドウ・ワイン機構(OIV=本部・パリ)は、ワイン生産が世界的な気候変動の問題に直面しているとの認識を示しているそうです。

2021年度は、世界のワインの生産量の45%、EUで約8割を占めるフランス、スペイン、イタリアの生産量の落ち込みが著しい様子。

シャンパンの産地シャンパーニュの生産団体の事務局長ダビッド・シャティヨン氏は、深刻な不作の2021年どについて「この50年で最も厳しい年」との認識を語ったとのこと。

ジャック

2021年度産のワインだけが値上がりするの?
答えはノーです。その年のワインだけが高い価格だと、みんな買わないよね?インポーターは、前後のビンテージと平均化して値付けをします。

ジャック

特にブルゴーニュとシャンパーニュ産のワインは、2021年の不作の影響をモロに受けているので、かなりの確率で高くなると予想されています。

世界的なインフレの影響 

企業間の取引価格動向を示す「企業物価」は、約40年ぶりの大幅上昇を示しています。企業にとっては仕入れコストが増える状況にあります。

コロナ禍により停滞している経済を浮揚させるため、世界中の中央銀行はお金を増刷しまくつています。モノやサービスの総量に対してお金の供給が過剰になってきている状況にあります。このような状況では、当然、価格に上昇圧力がかかってきます。

ジャック

日本企業はこれまで原材料費が上がっても、そのコスト上昇分を価格に転嫁してきませんでした。それは素晴らしい経営努力だと思いますが、グローバル社会から見ると「あり得ない」ことをやってきているわけです。

しかし今後も、原材料価格やエネルギー価格が上昇していく中では持続困難な状況になってくるはずです。コスト上昇分は、製品やサービスの価格に転嫁するなど、必要な値上げはすべきだと思います。値上げによって企業が利益を確保できれば、税金も払えるようになるので日本の財政にもプラスですね。

米国の金融政策にも変化がみられます。インフレ圧力の強まりを受けてFRBは22年3月に利上げを開始することになりました。

米国金利上昇は、米国の消費や投資の抑制要因となるほか、国際金融市場を通じて新興国の通貨安・インフレ圧力を一段と強める要因となる可能性もあります。

急激な円安進行 

ロシアによるウクライナ侵攻開始から約2カ月以上になります。金融市場にも混乱が広がり、円相場は、1ドル=130円台と2002年以来約20年ぶりの安値水準です。

原油高などへの対応で米国が利上げを加速するとの見方から円売り・ドル買いが進み、侵攻後の下落幅は約15円に拡大している状況です。

円安は輸出企業の業績を押し上げる一方、高止まりする原油や穀物の輸入価格を押し上げる要因となり、家計や企業の負担増につながる。

円安ドル高の背景には、事実上のゼロ金利政策を解除したFRBと、大規模緩和を続けている日銀の金融政策の違いがあります。

ジャック

現在は、円安と同時にユ-ロ安も進んでいます。ユ-ロ円はドル円ほど急激な円安ではありませんが、今後、ウクライナ情勢が沈静化してくると、売られていたユ-ロが買い戻され、ユ-ロ円も更に安くなっていく可能性もあります。

どういう対策をとれば良い?

値上がりする前に、できればワインをたくさん購入したいですよね?ただし、ワインは、温度や直射日光といった外部環境から影響を受けやすく、とてもデリケートです。

そのため、適切に保管するための管理に手間がかかります。自宅のひと部屋をワインセラーにできる方ならあまり問題はないのでしょうが。

ワインで資産運用している人もいます。ワインは、株式や債券などの資産とは違い、実物の資産となりますので、インフレによる恩恵を受けることができます。

世の中の物価が上がるにつれてその値段が上がってきます。そのような多くの投資家は、ワインを専門家のいるセラー業者や、専門の営業倉庫に預けて保管しているケースが多いです。

我々庶民は、できる限りの財力で購入して、家庭用セラーに保管するしかないようですね。

ジャック

現在、ロマネ・コンティは、最低でも100万円は超えると言われていますが、40年前は今では考えられない値段でした。5万円です。40年で20倍の価格になっています。
買っておけば良かった…残念。

適切に温度管理されていなかったボトルは外見や光を当ててみればわかるので、多くのオークション会社では出品を受け付けず、インターネット上の個人オークションなどに出品しても、高値で落札されることはないようです。

今、買っておくべきワインは? 値上がり必至!

投資用でなくても、自分が買ったワインが値上がりすると嬉しいですよね?逆にもったいなくて飲めなくなってしまいがちですが…。インフレや為替の影響だけでなく、人気のあるものはどんどん値上がりしています。

ジャック

値上がりしそうな代表的な銘柄としては、ロマネ・コンティ(DRC)やドメーヌ・ルロワのブルゴーニュ、
シャンパンでは、サロンやボランジェ・ヴィエイユ・ヴィーニュ・フランセーズ、クリュッグ・クロ・デュ・メニル、
シャトー・ペトリュスやル・パンといった少量生産のボルドーが挙げられます。

今後、値上がりしそうなものとしては、フランスワインが狙い目のように見えますが、既に相当高値になっています。

お金持ちの中国人の人気などを考えると、アメリカのカリフォルニアのカルトワインに大きな価格上昇の可能性があるように思います。

以下、おすすめのカリフォルニアのカルトワインです。

ハーラン・レッド・ワイン (参考価格150,000円)

カユース カマスペロ (参考価格21,000円)

TOR カベルネソーヴィニヨン ベクストファー トカロン (参考価格50,000円)

シネ・クア・ノン レーツェル・ゼヒ・ツェーン・シラー (参考価格50,000円)

スローン・プロプライエタリー・レッド (参考価格220,000円)

コルギン ナンバー・ナイン・エステート ナパ・ヴァレー レッド・ワイン (参考価格100,000円)

マヤ (参考価格80,000円)

ザ・フライト オークヴィル ナパ・ヴァレー (参考価格200,000円)

スケアクロウ (参考価格120,000円)

ブライアント・ファミリー (参考価格65,000円)

ワインの購入、仕入れ

Wine Shop Terre(ワインショップ テッレ) 

イタリア・プーリア産ワインとスペイン・バスクの海底熟成ワインを販売するオンラインショップです。
◆セールスポイント◆
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【ベルーナ】My Wine CLUB

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日本ワイン通販の「wa-syu」

「wa-syu」は日本ワインの楽しさを提案するオンラインショップです。日本の感性と職人技を生かした名品が次々と誕生し、進化し続ける日本ワイン。ボルドーやカリフォルニアのワインでは味わえない魅力を全国の生産者とつながるコンテンツとともにお届け しております。

イタリアワイン・イタリア食材のラーモイタリア

イタリアワイン・イタリア食材の専門輸入商社モンテ物産が運営する公式オンラインショップです。イタリアにこだわったお酒・食品の取り扱い商品数は600点以上!珍しいワインや食材も取り揃えております。税込11,000円以上で、送料無料となります。

「南」カリフォルニアに特化したワインショップ SoCalization Inc 

クラウドファンディングで200万円近く集めて話題の「アーモンドスパークリングワイン」を中心に、日本にはまだ珍しい「南」カリフォルニアに特化したワインショップです。

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