刺身とワインは合う!刺身にひと手間で最高のマリアージュ!

おっさんは、刺身仙人と言われるほど刺身が大好きです。ワインも大好きです。

「刺身に合うワインは?」という記事などを見かけますが、正直、白ワインかロゼワイン、スパークリングなど「冷やして飲むワイン」であれば、何でも合います。自分が好きな美味しいワインと刺身があればサイコ-ですね!

間違いなく、刺身は、ワインに合います!刺身にひと手間加えれば、もっと素晴らしいマリアージュとなります。

この記事では、ワインと刺身が合うようなひと手間のかけ方や刺身に合うワインの選び方をご紹介します。

目次

刺身にひと手間加えるとワインと最高のマリアージュ!

刺身の臭みをとる

スーパーや魚屋で買った刺身の場合、切ってから時間がたっているので、どうしても臭み成分が出てきます。切り身でも柵でもこのの方法で臭みを取ると、びっくりするくらい美味しくなります。

  1. 刺身を流水で洗う(10秒程度)。
  2. キッチンペーパーなどでよく水気を切り、塩を振って馴染ませる。(日本酒があれば少しかけるとなおGood!)
  3. 5-8分ほど置いて水分が出たらキッチンペーパーなどでよく拭きとる。
ジャック

なお、イカやカニ、あるいは、薄造りの刺身はこの方法はおすすめしません。臭みは取れますが、旨味成分も一緒に逃げてしまいます。

オリーブオイルかごま油+塩と胡椒を振りかける

ワインを飲むことを前提に考えると、刺身を醤油とワサビで食べるよりも、カルパッチョ風にした方が相性は抜群です。個人的には、高級な刺身を買った場合などは、一切れだけでも醤油をかけて食べます。安い刺身や切り落としなとは、カルパッチョにするのが良いと思います。

カルパッチョは盛り付け次第でテーブルも華やかにしてくれます。

ジャック

オイルをかける理由は?
①いつもの料理にかけるだけで「簡単に脱マンネリ」
・味を手軽に変えられる!
・香りづけができる!
②良質なオイルで「健康的」
・オメガ3などのヘルシー成分を手軽に摂れる!
・新鮮なオイルをダイレクトに味わえる!

刺身にクリームチーズ

特にサーモンは抜群に合います。白身や貝などでもおいしいです。クリームチーズと香味野菜(ミョウガやカイワレ、万能ねぎなど)があれば、立派な一品になります!

刺身に粒マスタード

これは、本当に超おすすめです!びっくりするくらい美味しい!

粒マスタードは、各種ありますが、「ゴールデンマスタード」の「マーレ」という海産物に特化したイカ墨や数種の醤油などで熟成した「漆黒のマスタード」です。

もちろん、ソーセージにも♪
メチャメチャ美味しい♪

刺身に合う白ワイン3選

サンセール・ブラン ドメーヌ・ランボー【参考価格4200円】

ヴェルディッキオ・ディ・マテリカ 【参考価格2000円】

オイスターベイ マールボロ ソーヴィニヨン・ブラン【参考価格2300円】

刺身に合うスパークリング3選

バロン・ド・ブルバン・ブリュット【参考価格1300円】

ドメーヌ ヴィレ ドゥ コルマール【参考価格2400円】

ヴーヴ・ジャックマール ブリュット【参考価格3900円】

刺身に合うロゼワイン3選

ブレッド&バター ロゼ 【参考価格2900円】

モンテリーベロ・スプマンテ・ロゼ NV【参考価格1700円】

マトゥア リージョナル ピノ ノワール ロゼ マルボロ【参考価格1800円】  

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