この記事では、入手困難な伝説の焼酎「森伊蔵」をご紹介します。
昔の芋焼酎というのは、すごく癖があって、飲みにくい印象でしたが、技術革新でしょうか?
普段は、黒霧島や赤霧島などを飲んでいます。一般の酒屋やス-パ-でも買える安い焼酎でも、イヤな芋の香りはしなくなりました。ロックやお湯割りでおいしくいただいています♪
森伊蔵の味は? JAL機内販売で免税?で買える
この焼酎は、全く他の芋焼酎とは違います。すごくおいしいです。香りも良くてまろやかな味。全くクセがない。鹿児島産の有機栽培のサツマイモを原料とし、手間の掛かる伝統的なかめ壺仕込みにより生産しているようです。
毎年8月から仕込みを開始し、翌年の5月まで約9ヶ月間、50個の小さなカメ壺に焼酎を仕込むという方法です。
おっさんは、現在、森伊蔵720mlを6本持っています。ほとんどJAL国際線の機内販売で買ったものです。3,200円、JALカードで支払うと10%offで2,880円。欧米長距離線など買える路線などが決められているようです。購入可能本数:ひとり一本限り。
年によって販売時期などが限定されているようでした。春3-4月のみで在庫なくなり次第終了とか…。ビックカメラのお酒売り場では、720mlが一本10,000円で売っていました。
通販でも一升瓶などが販売されています。
更にプレミアムな究極の森伊蔵
クリスタルボトル入りの「楽酔喜酒 森伊蔵」
こちらの商品も以前購入しました。これは、当時JMBダイヤモンド会員だった時に買ったものです。事前予約購入できるということだったので、これはチャンスか?と思い、思わず購入しました。見たことのない森伊蔵が出たので、「もしや、幻の商品」となって、プレミア価格がつくほど、値上がりするのでは?などと、考えてしまいました。
おっさんは、機内販売の酒だけは、ずっと毎回搭乗ごとにチェックはしていたので、「今までにない森伊蔵の限定商品」というだけで、飛びつき買いをしました。しかし、おっさんの思惑とは違い、その後も継続して販売を続けている感じでした。
現在もJALで販売しているのかどうかは知りません。今はコロナ禍で国際線の客は、極端に少ないでしょうが…。
この楽酔喜酒 森伊蔵は、極上森伊蔵の3年熟成時間を大幅に上回る「10年にも及ぶ年月の熟成を経た古酒の1つと呼べる焼酎」とのことです。
しかし、焼酎にしては、驚愕の価格ですよね?
当時、現役のJALのCAさん(友人)に「買ったよ」という話をしたら、「あほやなー、あんなもん、容器が高いだけやで。もったいない…」とバカにされましたが…。4-5年前に購入したものですが、もったいなくて、まだ飲んでいません。
これも楽天など通販でも買えるようです。
森伊蔵のホームページで定価で抽選販売
電話による予約販売のみとなっているようです。インターネットでの受付もなし。
●抽選登録期間:毎月15日~25日 24時間受付
●抽選結果:翌月1日~14日の間に申し込みと同じ電話番号より確認する。
●受取方法:抽選に当たった場合は、2ヶ月後の15日より鹿児島の森伊蔵酒販の店頭、
もしくは発送にて受け取れます(発送料金はかかります)。
高島屋でも定価で抽選販売!!
以前から店舗の 売場で申し込み用紙をもらって応募できるのは知っていましたが、クレジットカード会員限定で、郵便などでも応募できるようなったようです。
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