ハワイ島のパワースポット

liliuokalani garden & coconut island aeral view

ここ一ヶ月ほどはマウナケアについてブログで紹介しておりましたが、今回は趣旨を変えてハワイ島のパワースポット(マナを感じる場所)についてお話したいと思います。
ハワイ島パワースポット巡りはヒロ地区から南に向けてスタートいたします★

カメハメハ大王の像は全部でいくつ?

カメハメハ像といえば、一番よく知られているのはホノルルのダウンタウンにある金色の像。その前に立って記念撮影をした人も多いことでしょう。ところがこの像は複製で、オリジナルの像はカメハメハ大王誕生の地、ハワイ島北部のカパアウという町にあるのです。 1878年、キャプテン・クックによるハワイ諸島の「発見」100周年を記念して、カメハメハ像が建立されることになり、イタリア・フィレンツェに住む米国人彫刻家トーマス・グールドがその依頼を受けました。 完成した像は1883年に船に積み込まれましたが、フォーク諸島海域でその船が難破してしまい、像は海の底へ。幸い保険がかけてあったため、グールドは同じ鋳型から新しい像を作り直し、像はその年のうちにイオラニ宮殿向かい、州法務局ビルの前に設置されました。 ところが2体目の像がハワイに到着する前に、オリジナルの像が奇跡的に見つかり、海の底から引き揚げられたのです。この像は1912年にハワイ島のカパアウに設置されました。 3体目は、重さ5400キロ余り、カメハメハ像の中で最も重いものです。1959年にハワイが米国の領土から州になったことを記念して作られ、1969年に、ワシントンの国会議事堂にある、各州の歴史的な像を集めたナショナル・スタチュアリー・ホールに贈られました。2008年までは奥まった目立たない場所にひっそりと置かれていましたが、ハワイ州出身のオバマ氏が大統領となったことをきっかけに、新しくできたビジター・センターの目立つ場所に移動され、多くの来館者の目に触れることになりました。 4体目は、ヒロ市街のワイロア・パークにヒロ湾を見晴らして立っている像。1997年にカウアイ島のプリンスヴィル・コーポレーションがカメハメハ・スクールに寄贈したもの。高さが約4.2メートルあり、4つの像の中で最も高いものとなっています。 というわけで、正解は4つ。ご存知でしたか?

ヒロという名前の由来

ハワイ島のヒロの名前はカメハメハ大王が名付けたとされ、その顛末は次のように言い伝えられています。 カメハメハ大王がハワイ諸島を統一する前のこと、ある時彼はカイパラオアと呼ばれるワイルク川のほとりに宿営を張りました。近くのリーズ・アイランドという所にいる友人を訪れることにした王は、家来たちに、彼のカヌーが潮に流されたり盗まれたししないように見張るよう言いつけて一人で出かけました。 ところが王はなかなか帰ってきません。家来たちは心配になりましたが、言いつけに背いてカヌーをほっていく訳にもいかず悩んでいたところ、そのうちの一人が、ティ・リーフの葉をよじってロープを作り、それでカヌーをつなげばいいと提案しました。そのロープの作り方は「よじる」という意味の「ヒロ」というものでした。 ロープでカヌーをつなぎ、王を迎えに出かけた一行は、道半ばでカメハメハ大王と出会います。王は言いつけに背いた家来たちに怒りますが、すぐに彼らがしたことを知り、驚きます。そのロープの作り方はワイピオの人々しか知らないのに、なぜお前たちが知っているのだ、と。ロープの作り方を知っていた者はワイピオの出身者だったのです。王は喜び、これよりこの土地を「ヒロ」と命名する、と宣言しました。 「ヒロの街&火山ツアー」ではヒロ周辺の見どころとハワイ火山国立公園へご案内いたします。